もしかしてつくもブログ初登場なのかな… 申し訳ない…
はじめましての方ははじめまして、劇団37期、3年代の三瓶と申します。
てあとろ50'の楽日(公演最終日)の朝にブログを更新する担当として、いや別にそんな担当無いんですけど、まぁ1年の頃からの習慣なので、少しお付き合いください。
今回の公演では、私は役者と共に制作というスタッフのセクションのチーフもさせていただいておりまして。
制作というのは、舞台を創り上げることに直接関わるセクションではないのですが、広報だったり運営だったりと、いわば作品とお客様とを繋ぐような役割をするスタッフです。
おそらく自分がてあとろにがっつり関わる最後の公演となるこの本公演に、是非自分も出来る限りの力添えをしたいと思い、制作を担当させていただきました。
役者とスタッフを兼任するということは、わかってはいましたがなかなかにしんどいものでした。
それでも、確かなやりがいと、労ってくれる仲間たち、そして目に見えるお客様からのレスポンスにより、なんとか初日の幕を開け、そして今日それを閉じようとしています。
手垢にまみれたような表現しちゃいましたね。わたし文学部なのに。
大変大変嬉しいことに、5ステージ全て満員となり、非常に制作冥利に尽きます。
当日運営と共に嬉しい悲鳴をあげております。
あー楽しかったなつくも。まだ終わってないですが。
なんか久しぶりに、純粋に楽しかった。いや忙しかったんですけどね。
この大学生という、20歳というとても微妙で大人なんだかなんなんだかっていう中途半端な時期に、演劇というジャンルに居場所を据え、さらにその中でもてあとろ50'という場所を選んで、本当によかったなぁって。
あらなんかいやに感傷的になっちゃった。
でもなんか、やっぱり自分のやりたいことが一番出来たのは、結局てあとろで正解だったなぁと、昨今の私はそう思っています。
グッジョブ1年の頃の自分。
まぁ基本的に住めば都タイプの人間なので、他のサークルに入ってもそんなこと言ってたかもしれないですけど笑
今新入生の皆さんにもね、もちろんそうでない方々にも、数あるサークルの中で自分の最高の居場所になるであろうサークルっていうのを見極めてほしい。
もちろんてあとろをおすすめするのですが、人には相性とか向き不向きってものがどうしてもあるものですから。それはしょうがないこと。
見極めるってのは難しいことかもしれないけど、いろいろ観たり、体験したり、とにかく自分のやりたいことっていうのに敏感になってほしい。やりたいことを面倒くさがったり押し殺したりするのは、自分に失礼だと思うので。
なーんか先輩面して説教くさいなーやだなーやめよ。
ま、その選択肢のひとつに、てあとろ50'があればいいなと思って。
そのために、本公演『つくも』を観に来ていただければいいなと思って。
ありがたいことに満員御礼、でも早めに来ていただければキャンセル待ちでご案内できるかもしれません!
諦めないで!!!
本日昼の回は13時から、夜の回は17時から始まります。
受付開始は開演の40分前、開場は30分前です。
観に来てくださる方は、どうぞお楽しみに。
いらっしゃれない方も、どうぞお元気で。
とってもてあとろらしい、お芝居です。
朝から長く語ってしまった。やだ恥ずかしい。
では、最後のストレッチ、行ってきます。
劇団てあとろ50'第37期
本公演『つくも』役者・制作
三瓶美菜
てーあーとーろーーー
ふぃふてぃーーー!!!!!
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