さて、お久しぶりです!演出助手の2年代なぐです!
なんともう来週の今日は小屋入りということで、舞台が出来上がり始めます!
いつのまにやら稽古期間も佳境を迎えました。
作演の黒須大資の挑戦的な台本に、役者たちは悪戦苦闘しながらも、舞台を作り上げていっています!
さて、今日紹介させていただくのは、この人!

どれだよ!3人映ってたらわからないよ!!
ということで、2人同時に紹介しちゃいます。(全員紹介するために日にちが足りないというわけじゃないですよ!
Cという役のてあとろ2年代、わっちゃこと和田侑里香!!(写真1枚目最奥)

個人写真は恥ずかしがって撮らせてくれませんでした。でも可愛さが伝わる写真ですね!
早稲田演劇界に名古屋から飛び込んできたわっちゃは、いつも人間的な役をやらせてもらえません。
ネコの役からぬいぐるみ役まで、その柔らかなボディと大きい心の器から、彼女はアニマル先輩と呼ばれるとか呼ばれないとか。
しかし!そんなアニマル先輩が演じる今回の役は、なんと現代風の乙女です!!!
珍しい!!!!!!
いや、失礼!!!!!!!
どんくさいけど、今回の作品の中で最も女らしさが出ている役です。どうやら男性には好かれないようなタイプのようですが…。
今回の『死ぬほど意地っぱり』では、今までには見たことのない和田さんが見れます!断言!
そして、もう一人はー
D役!てあとろ2年代、ビリーこと有木直人!(写真1枚目最左)

(写真は2013年9月のもの)
ビリーは演劇に熱い男で、まっすぐに演出の言葉を捉えます。
演出が煽ると一番荒れた心を振りかざそうとするのは彼です。
が、その闘争心がこの現場を最も熱くしているに違いありません!!
彼がいなかったらこの座組はもうディストピアですよ、ほんと!
そんな彼の役は一途です。とってもまっすぐ。彼自身のようです。
早稲田祭2013では、東京ラグドールさんにお世話になったそうで、外部出演が多い男の子です。
いろんな現場から学んだ数多くの技術を、この現場ではどう活かしてくれるのでしょう!
そして彼は来年度から大学に通うのでしょうか!乞うご期待!
ということで、今日はこの辺で!
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