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あのアイスのスプーンとは分かり合えないまま


さゆから紹介に預かりました、山崎聖香(せいか)です。
今回もタイトルは関係ありません。
世の中には使い道が理解できない部品ってたくさんありますよね。


ついに前日となってしまいました。
6月18日の入団意思決定日には果てしなく遠いところにあると思っていた試演会が、もう目の前に迫っています。
この3ヶ月間はあっという間だったけれど、こんなに濃い3ヶ月は人生で初めてでした。

新訓初日には同期の名前も顔もうろ覚えで、性格もほとんど知りませんでした。
でもこの3ヶ月の間に、1人1人の色んな表情、言葉、新訓にかける想いに触れてきました。
皆のキラキラした表情や熱い気持ちに何度も心を動かされ、多くのことを教えてもらいました。



私たちがこんなに充実した時間を過ごせているのは、多くの方の支えがあったからこそです。
毎日の稽古場、新訓のメニュー、試演会の脚本、ダンス、劇場など、何から何まで用意してくださる方たちがいる今の環境は、本当に恵まれているものです。
支えてくださっている方々に少しでも恩返しができるとしたら、それは私たちが最後の瞬間まで試演会を全力で駆け抜け、その姿を見せることだと思います。

この3ヶ月間のように、試演会の1回1回の公演の数十分間も密度の高いものにしたいです。


なんだか今までを振り返る内容になってしまいましたが、まだまだゴールではありません。
現時点でまだ満足できる要素がある訳でもありません。
きっと明日からが本当のスタートです。
3ヶ月×10人の想いを詰め込んでお届けします。

最後まで!笑顔!
ほらいくぞ、43期!!

ーーーーー
舞台は少し未来の日本。僕らの期待してた近未来は訪れなかった。いや、科学技術が発達しなかったわけじゃない。あぁ、ちゃんと車は自動運転技術が実用化されたよ。…空は飛んでないけど。確かにそこらへんは夢のある未来になったかもしれない。でも問題はそこじゃないんだ。

大人が子供を支配し始めた。

子供は大人になるために、調整プログラムにかけられるらしい。 まっとうな世界を作るために、まっとうな人間しか存在しないよう、社会に出る前に国民に義務づけられたことなんだって。 これ、今は当たり前だとされてるんだ。でもおかしいよ。最近できた制度だから僕の両親は受けてないし。納得いかない。

ある日、ネットの掲示板に不思議な書き込みを見た。
「子供諸君、立ち上がれ。自分の意思で歳をとれ。」 そんな文章の後に数字が羅列されていた。僕はその並びに心当たりがあった。子供がよくやる暗号遊び。あの一種だ。少し前に流行ってた。その数字はとある住所を示していた。もたもたしてたら大人になっちゃう。大人達に作られた大人に。父さん母さんごめんなさい。ちょっと立ち上がってみます。

数字の示す場所に行ってみると、国が偉そうに切り捨てた小さな町の廃墟だった。いわばここは無法地帯。子供のわがままをこじらせた、小さき巨人たちの隠れ家だった。

どうやら、ここで僕は抗うことになったみたいだ。 大人に、世界に――
ーーーーー

【キャスト】
阿部啓吾
種田康太
木下まこ
黒澤優介
末永彩百合
高橋知
高濱一輝
森平周
山﨑聖香
油川双葉

【公演日時】
9/16(金) 19:00~
9/17(土) 14:00~/19:00~
9/18(日) 13:00~/17:00~

*受付開始は開演の40分前、開場は30分前です。
*開演5分前までに受付がお済みでない場合、ご予約をキャンセルさせて頂くことがございます。お早めのご来場をおすすめいたします。

【場所】
早稲田大学学生会館B202
東西線早稲田駅2出口・3b出口より徒歩約8分  早稲田大学戸山キャンパス横 学生会館地下2階

【料金】 無料(フリーカンパ制)
※フリーカンパ制とは
無料で観劇していただき、お帰りの際に、お客様の評価にあったお気持ちの額をお渡しいただくシステムです。

【ご予約】
ご予約はこちらから→http://ticket.corich.jp/apply/76610/012/

【スタッフ】
脚本・演出:高村颯志
舞台監督:金森悠介
舞台美術:坂本みなみ
音響:小島恵理
照明: 橋本直樹
照明操作:山口美緒里
制作:中山青佳
制作補佐:坪川涼
宣伝美術:早稲田大学広告研究会
演出助手:下川拓人 五十嵐恵美
振付:TAKA
撮影:飯田奈海
協力:篠原加奈子

【web】
公演ページ
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=76610

Twitter @teatro_50

劇団HP
http://teatro50.sakura.ne.jp/

【お問い合わせ】
gekidanteatro50@gmail.com
tel:080 1053 3791(制作)
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劇団てあとろ50’

Author:劇団てあとろ50’
早稲田大学の演劇サークルです。
twitterURL→ http://twitter.com/teatro_50

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